1953年 | 創業者 村山 一三は、各方面の要望により、長年のゴム製造の経験を生かし 工業用ゴム製品を専門に製造する会社を個人操業する。 その後、金型工場を設けて型物製品の一貫体制を作る。 |
1963年 | 朝日工業株式会社を設立し、大型ゴム製品、新材料を用いた製品の開発製造に努める。 |
1973年 | 型物工場を増設する。 |
1979年 | 自動車部品の製造を開始し、工場を増設する。 |
1985年 | 人工衛星用姿勢制御エンジンの燃料貯蔵タンクのゴム隔膜の製造技術を確立する。 工場を増設し、大型加硫缶を設置しゴムライニングの製造能力の増強をはかる。 |
1995年 | 中国上海市にゴム製造工場を設立する。 |
2000年 | 大型押出機(150G)を設置し、大型押出品の製造を開始する。 |
2005年 | 本社・工場にてISO9001:2000の認証を取得する。 |
2006年 | 第二工場増設し、型物スポンジゴムの製造を開始する。 |